top of page

​感染症対策について

ホスピタルシアタープロジェクトは、最もか弱い存在としての障がい児や医療的ケア児と、その家族に寄り添うことを目的とした活動です。

新型コロナ・ウィルス感染症対策については、下記、行政によるガイドラインを踏まえつつも、私たちに何ができるのかを考えてきました。本来は、視覚、聴覚、触覚、嗅覚を刺激する多感覚のパフォーマンスですが、「ふれあうこと」を制限し、距離を確保いたします。パフォーマーと参加されるご家族とのあいだには、ビニールシートを用意いたします。また、これまでも公演一回当たり6組の観客に限定してきましたが、さらに4組のご家族に限定して、美しさと楽しさ、そして不思議な体験をお届けいたします。

お子さまにとって、ご家族にとって、楽しく、美しい体験にできるよう努めます。

公演毎に換気、消毒等を徹底いたしますが、皆様のご協力も不可欠です。

何卒よろしくお願い申し上げます。

◆皆さまへのお願い

  • 下記に該当する方は、体調を最優先していただき、ご来場をお控えください。 

 ①発熱があり検温の結果、通常より1℃以上高い、あるいは37.5℃以上の発熱があった場合

 ②咳・咽頭痛などの症状がある場合

 ③新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合

​ ④過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触

 がある場合  等

 ※基礎疾患(糖尿病・心不全・呼吸器疾患等)をお持ちの方、妊娠中の方は、医師の判断や関係機関の情報をご確認の上、慎重なご判断をお願いいたします。

  • ご来場時のお願い

(1)マスクの着用にご協力ください。

 ※マスクを着用でない方の来場はご遠慮いただきます。

(2)咳エチケットやこまめな手洗い、手指消毒にご協力ください。

(3)ご来場の際は、お時間に余裕を持ってお越しください。

(4)ほかの人との距離を最低1メートル(できるだけ2メートルを目安に)空けるようお心がけいただき、入退場、移動時等のソーシャル・ディスタンスの確保にご協力ください。

(5)大きな声での会話はできるだけお控えください。

 ※ご来館の際は、東京都が提供する「東京版新型コロナ見守りサービス」の登録にご協力ください。
また、念のために、ご来館日時をご自身で記録しておくことをおすすめします。

◆カンパニー側の対策

新型コロナウイルス感染拡大防止について、関連のガイドラインも踏まえ、東京都等関係諸機関から最新情報の収集に努めるとともに、細心の注意を払い、感染症対策を講じ、また施設内衛生の維持に努めております。

(1)スタッフは毎日検温を実施し、健康状態を確認します。また、手洗い、手指消毒、うがいを徹底します。

(2)原則として、スタッフはマスクを着用します。また、一部スタッフはフェイスガードや手袋を着用する場合がございます。

(3)窓口や受付などには、飛沫感染防止用のアクリル板衝立などを設置します。

(4)出入口、トイレなどに消毒液を設置します。

(5)施設内清掃、消毒、換気を徹底します。

(6)ソーシャル・ディスタンス確保のため、案内表示やサイン等により注意喚起します。

(7)来場者やスタッフが感染症を発症した際は、保健所と適切に連携して対応するとともに、必要に応じ、ウェブサイトなどで情報提供を行います。

なお、本「お願いと対策」については、新型コロナウイルスの感染状況や行政機関などによる指示、各種ガイドラインの変更・更新等に伴い、内容に変更がでる場合がございますので、予めご了承ください。また、最新情報は当ウェブサイトやフェイスブックなどでも随時お知らせいたしますので、ご来場時などには必ずご確認いただきますようお願いいたします。

参考サイト:

bottom of page